審査員紹介

◉新村 則人 Shinmura Norito

1960年山口県周防大島町生まれ。漁師の家庭で、8人兄弟の8番目として育つ。大阪デザイナー学院卒業。松永真デザイン事務所、広告代理店I&S/BBDOを経て、95年新村デザイン事務所設立。主な仕事に資生堂、無印良品、サッポロビール、エスエス製薬、角川書店、新村水産、東京オリンピック招致など。主な受賞に、JAGDA新人賞、毎日広告デザイン賞最高賞、環境広告賞大賞、ニューヨークADC銀賞・銅賞、ブルノ国際グラフィックデザインビエンナーレ金賞、世界ポスタートリエンナーレトヤマ銅賞、ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ銀賞、寧波国際ポスタービエンナーレ金賞、東京ADC賞など。JAGDA、東京ADC会員。

◉大東浩司 Ohhigashi Koji 

JAGDA徳島地区幹事
2000年創業。 徳島を拠点に全国の企業や店舗、 自治体、 商品等のブランディング、 VIなど 総合的なデザインに従事。 受賞歴:日本タイポグラフィ年鑑ロゴ部門ベストワーク賞、TOPAWARADS ASIA、 東京TDC、 Pentawards、 日本パッケージデザイン大賞 等。 掲載図書、 講師、 コンペ審査員など実績多数。

◉佐藤あすか Sato Asuka 

JAGDA徳島地区幹事

「思いやり」 の視点を大切に、 心があたたかくなるデザインを目指しています。 経営理念を体現したキャラクター制作が得意。 ブランディングやデザイン経営に携わりながら、 デザイン教育や普及活動にも力を入れるようになりました。 趣味は読書と朝ドラを見ること。 株式会社とぶとり堂 代表取締役。 石井町出身。

◉田辺 清逸 Seiitsu Tanabe

1972年広島市出身。
総合広告代理店(株)大広西日本でデザイナー・アートディレクターを務め、2005年に独立。
デザインオフィス「グースエッグ」を創業し、フリーランスとして活動。
2011年に法人化し、「(株)グースエッグアドワークス」を設立。主にグラフィック・Web・動画等の制作・コンサルタント等で活動中。

◉坪井秀樹 Tsuboi Hideki 
1973年徳島市生まれ。 大阪商業大学経営学科卒業。 外食産業企業、 徳島県内のデザイン事務所を経て、2008年クローバースタジオ設立。
2011年より日本グラフィックデザイン協会会員。 日本タイポグラフィ年鑑2016、 2018、 2020、 2021、 2023入選

◉敷島のり子 Shikishima Noriko 

徳島県美術家協会副会長 徳島県美術家協会デザイン部門招待作家。 世代美術協会会員 (油絵)
前JAGDA徳島地区代表幹事。 ポスターギャラリー実行委員会会長。 世界ポスタートリエンナーレトヤマ1997、 2006、 2018他入選多数。
2000年~2020年 「国際ポスター展inはなはるフェスタ」 企画・運営。
JAGDA 「やさしいハンカチ展」 / 「つながりの展覧会」 出品参加。

令和6年度 審査会の様子

令和6年度 審査員集合写真

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